【奈良】プロが厳選!本当に美味しいコーヒー豆が買える自家焙煎ショップ2選&愛用コーヒーメーカー紹介
こんにちは!奈良西大寺でのんびり美容師している孝さんです。
最近、奈良ではパン屋がものすごい勢いで増えてきています。それに伴い、自家焙煎のコーヒーショップもどんどん増えているんです
美味しいパンには、美味しいコーヒーがつきもの。あ〜あ、奈良はなんていい所なんでしょう!(笑)
……と、少し自画自賛が過ぎました。でも、そんな風に少し自虐混じりに言いたくなるくらい、奈良への愛が止まらない孝さんが、本気でオススメする自家焙煎コーヒーショップを今日はご紹介します!
まずはここから!奈良の激推し自家焙煎コーヒーショップ2選
1. TABI Coffee Roaster(タビコーヒーロースター)|産地ごとの豊かな個性をダイレクトに味わう

奈良駅から徒歩7、8分ほど、椿井小学校前の椿井市場にある『TABI Coffee Roaster』。
ここの店主・田引さんは、西大寺で長年愛された純喫茶「煦露粉(クロコ)」で11年間、焙煎師をしていました。その後、店舗の建て替えをきっかけに独立し、2017年7月にTABI Coffee Roasterを開業。ちなみに「煦露粉」自体は閉店したわけではなく、現在は花芝商店街に移転して「cafe CROCO」として営業を続けています。田引さんは奥様と二人三脚でお店を切り盛りされていて、カップに描かれた旅人のロゴは、奥様のご両親が近江商人だったことに由来しているそうです。
ショップ内の焙煎機でコーヒー豆を焙煎した後、丁寧にダメな豆をハンドピックで取り除く。この地道な工程の積み重ねが、安定した美味しさにつながっているのだと思います。
ショップではコーヒー豆の購入と、その場で田引さん(最近では奥様も)がドリップしたコーヒーが飲めます。コーヒー豆は豆のまま、もしくはミルしての購入が可能です。

人気なコーヒーは、深煎りのTABIブレンドとインドネシア。個人的には、深煎りならブルンジ、中煎りならグァテマラとブラジル、軽めならエチオピアがオススメです。
TABI Coffeeはミルクや砂糖なしでも飲めます!というよりも、そのままで飲んでもらいたいです。コーヒー豆の産地によって味が変わるので、それをぜひ楽しんでもらいたいんです。深煎りの苦いだけのコーヒーがコーヒーなのではなく、コーヒーがこんなにも味わい深い飲み物だと、再認識できるかと思います。
嬉しいことに、以前は「オーブン故障中」でお休みしていた奥様お手製のカヌレも、現在は復活している様子。ビスコッティと合わせて、美味しいコーヒーと共にご賞味ください。
発送もしているみたいなので、詳しくは記事末尾のInstagramのリンクをチェックしてみてください。
下のリンクは椿井市場にあるTABI Coffeeまでの動画つきブログです。
👉 【ブログ】TABI Coffeeへ行ってみよう!
2. CAUDA(カウダ)|サイフォン式で楽しむ、一歩踏み込んだこだわりコーヒー

平城宮跡前にある『CAUDA』。西大寺屈指の人気カフェです。
店主の杉坂さんは、島根の名店「カフェロッソ」のコーヒーに衝撃を受けたことがきっかけでコーヒーの世界に足を踏み入れ、独学で焙煎・抽出の技術を磨き上げてきた方です。SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)認定のマイスターという肩書きも持つ、奈良のスペシャルティコーヒー界の先駆け的存在。2007年に富雄で創業し、2015年に現在の平城宮跡西側へ拡張移転しました。
今時珍しいサイフォン式で淹れるコーヒーは、淹れるまでの工程を眺めているだけでも楽しめます。そして、CAUDAでは奥様が手作りする「NYチーズケーキ」をはじめとしたスイーツにも注目です。コーヒーに合うスイーツが揃っているので、女性にもオススメです。
暖かい季節に外のウッドデッキで飲むコーヒーは格別です!と、お客様が言っていました(笑)。

CAUDAも自家焙煎で、ショップでコーヒー豆を購入することができます。コーヒー豆のままでも、ミルした状態でも購入できるので、ミル付きのコーヒーメーカーがない人でもコーヒーを楽しめます。
さらに、ドリップパックも売っているので、旅行先やキャンプでも美味しいコーヒーを楽しめます。
孝さん一推しは「ダークブレンド」。深煎りですが苦味はそこまでなく、甘みも感じられて非常に美味しかったです!他には美味しかったのはグァテマラ、ブラジルのドゥアスポンチス農園は安定の味です。女性人気の軽めのエチオピアもお勧めです。
以前訪れた際には、変わり種としてブラジルのフルッタメルカドンという豆にも出会いました。マスター曰く、後味がミソ風味だとか。実際に飲んでみると、確かにミソの味わいが残るような……。お客様にも味わっていただいた結果、ほとんどの方が納得の後味はミソでした(笑)。シングルオリジンは入れ替わりもあるようなので、今もあるかは訪問時のお楽しみですが、もし出会えたらぜひ一度味わっていただきたい記憶に残る一杯でした!
CAUDAのコーヒーを飲みに行った時のブログ。店内の雰囲気はこんな感じです。
👉 【西大寺カフェ】平城宮跡すぐ側!サイフォン式コーヒーとパティシエ手作りスイーツの「CAUDA」完全ガイド
おうちや職場で再現!ドリップ&コーヒーマシンで楽しむ極上の一杯
TABI CoffeeやCAUDAでコーヒー豆を購入して、ご自分でミルしていただいてドリップを楽しむも良し。デロンギや無印などのコーヒーメーカーで楽しむも良し。ご自分に合ったコーヒーの楽しみ方で、毎日の美味しいコーヒーを楽しんでください。
【入門モデル】デロンギ(DeLonghi) マグニフィカ スタート ミルクモデル
2026年3月に発売されたばかりの、デロンギ最新の入門モデルです。以前ご紹介していたマグニフィカSの正統進化版とも言える一台で、手軽に本格コーヒーとミルクメニューまで楽しめるようになりました。
- 自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ™ ホット」を新搭載:これまでの入門モデルは手動のミルクフロッサーが主流でしたが、ボタン一つでふわふわのミルク泡が作れるようになりました
- コーヒーメニューは本場イタリアの「エスプレッソ」と、すっきり繊細な「スペシャルティ」の2種類
- ミルクメニューは「カプチーノ」と「ラテマキアート」もワンタッチ対応
- ダイレクトメニューアイコンで、初めてのコーヒーメーカーでも直感的に操作できる価格は124,800円(税込、デロンギ公式サイト)
「とにかくミルクメニューも手軽に楽しみたい」という方には、この最新モデルが断然おすすめです。
【ハイエンドモデル】デロンギ(DeLonghi) エレッタ カプチーノ トップ
実はこれ、サロンで実際に愛用しているマシンです。調べてみたところ、このモデルは2026年現在も後継機が出ていない、デロンギのプレミアムモデルとして今も現役でした。むしろ最近「再評価されている」という声も見かけたほどです。
- デロンギ独自の「ラテクレマ™システム」搭載で、自動カプチーノ機能がさらに進化
- ミルクメニューは現行品最多クラスの7種類(カプチーノ、カフェラテ、ラテマキアート、フラットホワイト、エスプレッソマキアート、ホットミルク、マイミルク)をプリセット
- 日本語対応の液晶ディスプレイと、シリーズ初採用のタッチセンサー式メタリックボタンで操作も分かりやすい
- ミルクスチームは手動・自動を切り替え可能で、自分好みにカスタマイズできる
ボタン一つで極上の泡のカプチーノやコーヒー(カフェ・ジャポーネ)が淹れられて、手入れも劇的にラクなのがプロ目線でも嬉しいポイント。お掃除も簡単なので、めんどくさがり屋の人にはデロンギがオススメです。お値段もピンキリなので、ご自分のご予算に合わせてご購入ください。
【さらにこだわりたい人へ】上位モデル「イーヴォ」「エクスプロア」という選択肢
実は、サロンで使っているエレッタ カプチーノ トップは、エレッタシリーズの中では「入口」にあたるモデルです。もっと水回りのケアや抽出の細かさにこだわりたい方向けに、上位モデルも存在するので、ここでご紹介しておきます。
デロンギ エレッタ カプチーノ イーヴォ(ECAM46860W)
トップより液晶ディスプレイがより見やすくなり、ウォーターフィルターを搭載しているのが大きな違い。水道水の塩素やカルキ分を軽減してくれるので、コーヒーの雑味が出にくく、マシン内部の水垢ケアの手間も減らせます。「スペシャルティ」「ドッピオ+」といった抽出メニューが増え、抽出温度もより細かく設定可能。トップにはないオートスタート機能も搭載されています。「毎日淹れるからこそ、お手入れの負担を減らしたい」という方に向いている一台です。
デロンギ エレッタ エクスプロア(Wi-Fi対応モデルECAM45086T)
エレッタシリーズの最上位モデル。イーヴォの機能に加えて、冷たいままでもふわふわのミルク泡が作れる「ラテクレマ™クール」と、専用技術で本格的な水出しコーヒーまで淹れられる「コールド エクストラクション テクノロジー」を搭載しています。夏場のアイスカフェラテやコールドブリューまで、自宅で一台で本格的に楽しみたい方には、このエクスプロアが一番満足度が高いはずです。Wi-Fi対応モデルなら、スマートフォンと連携した操作も可能。
選び方の目安: エスプレッソやカプチーノの味わい自体は、実はどのグレードでも大きな差はありません(内部構造や抽出のコアな仕組みはシリーズ内でほぼ共通のため)。「手入れの手間を減らしたい」ならイーヴォ、「アイスドリンクや水出しコーヒーまで極めたい」ならエクスプロア、というのが分かりやすい選び方だと思います。予算と、ご自宅でよく飲むメニューに合わせて検討してみてください。
【プロ監修のこだわり】ツインバード 全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)
以前このコーナーでは、無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー(MJ-CM1)」をご紹介していました。インテリアに馴染むシンプルなデザインで長年人気を集めていた一台でしたが、調べたところ現在は販売終了しているようです。無印良品自体からは、今のところ直接の後継モデルは出ていません。
そこで代わりにご紹介したいのが、ツインバードの全自動コーヒーメーカー「CM-D457B」。実はこのマシン、MJ-CM1を製造していたのと同じツインバード社が、自社ブランドとして展開している一台なんです。
そして何より注目したいのが、監修者の存在。老舗喫茶店「カフェ・バッハ」の店主・田口護氏が監修しています。田口氏は自家焙煎の第一人者として知られ、日本スペシャルティコーヒー協会の会長も務め、2000年の九州・沖縄サミットでは晩餐会後のコーヒーを担当したという、まさに「コーヒー界のレジェンド」と呼ぶにふさわしい方。開発時には田口氏のOKが出るまで1年もかかったという逸話があるほど、こだわり抜いて作られたマシンです。
- コーヒーの香りを飛ばす摩擦熱を抑えられる「低速臼式フラットミル」を搭載
- 湯温は83℃・90℃の2段階調整が可能。深煎り豆は低め、浅煎り豆は高めに設定するなど、豆の個性に合わせて自分好みの一杯を追求できる
- ドリップシャワーとドリッパーの間にあえて約2cmの隙間を設けた設計で、豆が挽かれてお湯が注がれる様子や立ち上る香りを、淹れる過程ごと楽しめる
- 3杯用(450ml)の「CM-D457B」に加えて、6杯用(900ml)の大容量モデル「CM-D465B」も用意されている
豆の量やプログラムは、田口氏本人が実際に試飲して調整したとのことなので、初心者でも簡単な設定でプロの一杯に近づけるのも嬉しいポイント。無印のマシンで感じていた「専門店の抽出理論を家庭で再現する」という魅力を、確かな監修者のもとでさらに突き詰めた一台と言えそうです。
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まとめ|奈良の美味しいコーヒーで、毎日を少し贅沢に
気軽なドリップコーヒーも、全自動マシンで手軽に楽しむコーヒーも、どちらも素敵なコーヒーライフです。ご自分に合ったスタイルで、奈良の美味しいコーヒーをぜひ楽しんでみてください。
楽しく美味しいコーヒーライフを、ぜひ奈良で!
TABI CoffeeのInstagramは下のボタンから。
👉【Instagram】TABI Coffee Roaster
CAUDA公式ホームページは下のボタンから。
PERCHA 孝






