広い部屋でもしっかりと加湿してくれる加湿器はTHREE UPのGRANLUXEです!

広い部屋でもしっかりと加湿してくれる加湿器はTHREE UPのGRANLUXEです!

『ウイルス対策にも重要な湿度を、加湿器でコントロールしましょう!』

冬になるとインフルエンザや風邪が流行してきます。それは気温と湿度が低いので冬にウイルスが活発に活動出来るからと言われています。

2025年1月現在もインフルエンザが猛威を振るっています。
予防対策は、手洗いうがい、体を冷やさない、栄養をとって睡眠をしっかりと取る。

そして温度と湿度管理をしっかりとすることです!

以前おすすめ湿度計のブログにその事を書いたと思います。
湿度とウイルスについては詳しくは下のリンクからぜひ一読ください。

ウイルス予防対策として、部屋の湿度は非常に大切です!

重要なのは『しっかりと加湿してくれる加湿器』と『絶対湿度が計れる湿度計』です。

上のブログでも書いたように、部屋の湿度が測れないとしっかりと加湿されているか分かりません。
使っている加湿器は、その部屋の広さにあった加湿器なのか?が湿度計を使う事で一目瞭然です。

加湿器と湿度計はセットで使い、湿度を目視することでより状況が分かりやすくなります。

以前はCadoの加湿器を使っていましたが、サロンが広いという事もあり湿度計を見ても思ったよりも加湿されていませんでした。
それはそのはず、Cadoの加湿器はプレハブ洋室19畳用に対してサロンは約32畳あったので…12畳ぐらいの部屋であればCadoのお洒落な加湿器おすすめです!

5年目でCadoの加湿器が故障したので、思い切って大容量の加湿器に交換することにしました!

圧倒的な加湿力!THREE UPのGRANLUXE GXを購入しました

THREE UPのGRANLUXEです。色々探してみましたが、これが一番良さそうでした。

細かいことは置いておいて、簡単なスペックを発表します!

  • 適用床面積 プレハブ洋室で最大42畳!
  • 最大加湿1500ml/h
  • タンク容量7リットル

と圧倒的なスペック!!

加湿方法は、水を含んだ独自のフィルターに大風量の温風を当て、細かい水の粒子で加湿するので雑菌の放出が抑えられ、床が濡れる心配もなく空間へのうるおいが広がりやすいのが特徴。

さらに、GRANLUXEではヒーターを組み合わせたハイブリッド気化式加湿を採用。
パワフルなファンとヒーターから生み出される温風が水をたっぷり含んだ大型フィルターを通り、より多くの水分を素早く気化します。
また、水分が蒸発する際に気化熱で風の温度が下がるので、吹出口から出る風は熱くなりません。やけどの心配がなく、お子様がいるご家庭でも安心してご利用いただけます。

給水タンクは大容量の7リットル!!

タンクは取り外しができて大容量の7リットル!

一度の給水でここま入るとこまめに給水しなくていいので非常にありがたいです。

取り外しができる事によって水場まで簡単に運べ給水できます。
もちろんタンクを本体に装着したまま上部からも水を直接注ぐことができるので、本体やタンクを持ち運ぶことなく給水もできます。

Cadoは容量が2リットルぐらいで、ペットボトルやヤカンで水を給水しないといけないのでちょっとめんどくさかったんです。

本体の取外しは簡単構造でお手入れ楽ちん!

タンクを取り外すとスライドできる下皿が見えます。

ここに抗菌作用に加えて水の中に含まれるカルキ成分も中和するカードリッジと、手前に引き出すとブルーの加湿フィルターが入っています。

本体はお手入れが簡単に出来るような構造で、カートリッジと加湿フィルターは一年おきに交換、加湿フィルターや本体の洗浄は一週間に2回ぐらいが推奨されています。

ちなみにCadoはカーリッジがない超音波式だったので、掃除は本体のみなので楽でした!

運転モードは5種類で臨機応変に加湿することができます!

加湿モードは5種類あり

[標準モード] 加湿量「中」で運転し、周囲湿度が60%になると自動で運転を停止。湿度が下がると自動で運転を再開します。

[のど・肌モード] 加湿量「中」+ヒーター「ON」で運転し、周囲温度に合わせて自動で湿度設定を切り替えます。

[静音モード] 加湿量「弱」で音を抑えて運転し、周囲湿度が60%になると自動で運転を停止。湿度が下がると自動で運転を開します。

[パワフルモード] 加湿量「強」+ヒーター「ON」で運転し、室内を素早く加湿します。1時間経過後、自動的に「標準/オート」モードに切り替わります。

[湿度コントロール] 0~75%の範囲で5%ごとに温度を設定できます。設定した湿度に達すると自動で運転を停止し、周囲湿度が下がると運転を開します。

となっております。

オフタイマー機能は、1〜9時間の1時間単位で設定できます。

連続運転時間は約4時間(パワフル)、約20時間(静音)となっております。

その他には、リモコン、消灯モード、お手入れランプ、温度ヒューズ、温度センサー、転倒時自動オフスイッチ等が付いています

『THREE UPのGRANLUXE GXを使ってみた感想』

この加湿器を使った感想なんですが

まずは『この加湿器のいい点』

パワフルモードで使うと湿度計が反応するのに驚きました!

Cadoの加湿器を使っている時はそこまで反応しなかったのですが…
サロンが約32畳もあるので19畳用で部屋全体を加湿するのは難しいですよね。

それがこの加湿器を使うと絶対湿度が上がっていくのが分かるので、部屋がしっかりと加湿されているのが分かります!
パワフルモード・のど肌モードは、ヒーター機能がプラスされているので部屋の温度が下がらないのもGOOD!!

ある程度部屋が加湿されたら通常モードで運転して、また湿度が下がってきたらモードを上げればいいと思います。

大容量なのでこまめな給水が必要ありません!パワフルモードを使えば水の減りは早いですが、ずっとパワフルモードで運転している訳ではないので大丈夫かと。

『この加湿器の悪い点』

加湿フィルターを週一以上クエン酸や重曹でつけ置き洗浄するのがちょっとめんどくさいかも…
本体は簡単な構造なのでその他の掃除は楽なのですが。

パワフルモードで連続運転している時には水に注意しないとダメです。水が切れると加湿フィルターが乾燥して傷みます。

後、パワフルモードでの運転は電気代が少しかかると思われます。まあ病気にかかる方がお金と時間が高くつくと思われますが…

加湿器内に水が入っている時は、上のハンドルを使って移動は危険です。バランスが非常に悪く、傾いて水が漏れてしまう可能性があります。

とこれぐらいです。

加湿能力においては圧倒的に優れています!!
買って非常に満足しています!
Cadoの5万円と比べても、THREEUP公式サイトでのお値段3万円ぐらいなので経済的です!
Amazonでしたらもっと安かったです。

20畳以上の広いお部屋で今の加湿器がイマイチと思われる人は、ぜひ一度THREE UPのGRANLUXE GXをご検討してみて下さい!

PERCHA 孝

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