タオトロニクスは3000円代買えるオススメワイヤレスイヤホン!
目次
ワイヤレスイヤホンは何がおすすめ?
最近ワイヤレスイヤホンが巷で流行っています!
iPhone X以降だとイヤホンジャックがないのでワイヤレスイヤホンを買う人が多いんです。
あとケーブルがない(かなり短い)のでカバンの中で絡まったりしないので便利なんです!
ワイヤレスイヤホンと言っても大まかに分けると完全独立型と左右一体型があります。
完全独立型ワイヤレスイヤホンとは?
完全独立型は左右がケーブルで繋がれていないイヤホンが独立しているタイプ。ケースで充電できCMでもよく見るタイプでAppleのAirPodsみたいなものです。
この独立タイプのメリットはケーブルがないので引っ掛かりが無く持ち運びも楽なんです。
デメリットは小さいので無くしやすい事(落として紛失)。
混雑しているところでは片方だけ音が途切れたりすることがあります。
あと何と言っても価格が高いのとバッテリーの持ちが悪いのがネックです。
左右一体型ワイヤレスイヤホン
左右一体型はイヤホン同士をケーブルでつないでいるタイプ。
左右一体型のメリットはケーブルでつながれているのでイヤホンを無くしにくいのと、ケーブルにコントローラーが付いているので携帯がなくても曲の操作が出来ます。
あと商品の価格と種類が豊富。
デメリットは種類と価格の幅が広すぎて自分にあったイヤホンを探し難いという事です。
どっちを買えばいいのかわからない…
完全独立型ワイヤレスイヤホンは高いし…
と思うあなたに贈る格安でコスパ以上の満足感をくれるBluetoothイヤホンをご紹介!
タオトロニクスのワイヤレスイヤホンTT-BH07が初心者にはおすすめ!
『タオトロニクス TT-BH07』2、3年前に発売された中華系イヤホンです。
これを知ったのはe-イヤホン。スタッフオススメイヤホンの動画を見て知りました。とにかくスタッフがべた褒めしていたのが印象的でした。
でとりあえずタオトロニクスを買ってみて何が良かったのかレビューします。
何と言ってもコスパがイイ!
タオトロニクス は左右一体型でネットでも3000円前後で売っています!BOSEやBeatsは一万越えは当たり前なので3000円はめっちゃお買い得かと思います。
簡単な防水機能、コントローラー付き、稼働時間は7〜8時間、マグネットが付いているので使わないときはイヤホンをくっつけておくと首から落とす事もありません。色も何種類かあるのでファッションに敏感な若者にはもってこいです!
これだけ付いて3000円はかなりのコスパかと思います!
では肝心の音の方はどうなのか??
タオトロニクス TT-BH07は高音がいい
色々なジャンルを聞いてみました。ただiPhoneのACCに対応していないので本領発揮出来ていないのかもしれないのでそれも考慮に入れて下さい。Androidには対応しているのでそちらの方がいい音を出すかもしれません。
で、まず第一印象は高音がハッキリとしています。テクノ系バントやギター、高音系の音楽にはすごくいいと思います!
中低音は少し弱いかな?と思います。特に低音が少し力不足が否めない様な気がします。
ボーカルも高音であればすごく聞きとりやすいです。低いボーカルは少しこもる様な感じがしました。
音の広がりは可も無く不可も無く普通な感じです。ただ何と言っても3000円のワイヤレスイヤホンと思えばこのレベルは凄いと思います!比べたイヤホンが有線のSHURE315なので値段的には違いすぎるんですが…
タオトロニクスイヤホンまとめ
コスパ | ☆☆☆☆☆ |
高音 | ☆☆☆☆ |
中音 | ☆☆☆ |
低音 | ☆☆☆ |
音の広がり | ☆☆☆ |
ボーカル | ☆☆☆ |
遮音性 | ☆☆☆☆ |
満足度 | ☆☆☆☆ |
付属品もイヤピースとUSBケーブル、イヤホンケースが付いてこれで3000円だとかなりのお買い得感があると思います!
ちょっと弱い低音やボーカルもイコライザーで調節すれば大丈夫だと思います。
特にタオトロニクスをオススメする人は、初心者や値段を抑えたい人です。
e-イヤホン各店で試聴出来ると思いますのでぜひお試しください!
中華系イヤホン侮るべからず!
タオトロニクスへのリンクは下から
どうしても完全ワイヤレスがいいんだー!という人はしたのリンクからどうぞ!
有線のSHUREイヤホンをワイヤレス化した時のブログもあわせてどうぞ!
PERCHA 孝