ムースで仕上げるゆるふわパーマスタイル

少し動きが欲しい時はパーマスタイルがオススメ
ストレートヘアもいいですが、毛先に動きがあるスタイルも印象が柔らかく見えて人気です。
最近はコテ巻きが多いのですが毎朝コテで巻くのは面倒くさいと思われる人にはパーマがオススメ。
パーマは徐々にウエーブがとれていくのでその変化も楽しむ事が出来ます。
パーマの種類も増えてよく聞くデジタルパーマやAirwave、昔からあるコールドパーマがあります。
・デジタルパーマはロッドに熱を加えてしっかりと型をつけます。
・Air waveは温風を使い型をつけます。
・コールドパーマは薬剤のみで型をつけます。
ウエーブの強さは
デジタル>Air wave>コールド
となっています。
所要時間
Airwave≧デジタル>コールドパーマ
となっており機械を使う分時間がかかります。
値段
デジタル≧Airwave>コールドパーマ
機械と時間がかかる分値段が高くなります。
この辺りは何を求めるかでパーマの種類が変わってきます。
乾かしてウエーブがゆるくなるのがコールドパーマ

パーマをあて終わって薬剤を流し終えた状態です。ここではしっかりとウエーブが出ていると思います。
そこからアウトバストリートメントをつけて優しく乾かしトリエムース6をつけて仕上げると

こんな感じになります。
コールドパーマは乾かすとウエーブがより柔らかくなり、ゆるふわになります。ムースをつけているので実際にはもう少しゆるいウエーブになります。
求めるウエーブによってパーマを変える
デジタルパーマだともっとコテで巻いたようなしっかりウエーブになります。
Airwaveならコールドパーマよりもカールがしっかりと出ます。
求めるウエーブによってあて方を変えるのがいいと思います。
あとブリーチ、縮毛矯正にはパーマは絶対オススメしませんのでコテで巻くのが一番いいと思います。(一部の美容師を除く)
髪には体力があるので美容師と相談しながらヘアスタイルを楽しんで下さい!
PERCHA 孝
