刈り上げボブで後悔しない?襟足0.8mm刈り上げの効果と失敗しない幅の選び方

こんにちは!奈良西大寺でのんびり美容師やっている孝です。

「刈り上げボブって後悔しない?」「襟足を刈り上げるのは思い切りが必要そう…」そんな不安を持って検索してくださった方も多いと思います。僕は日々のカットで、襟足の長さに悩む方に刈り上げを提案することがよくあるので、今日はその理由と、失敗しないための刈り上げ幅の目安についてお話しします。

マチルダボブがなかなか決まらないのは、襟足の長さが原因です

マチルダボブって憧れますよね。でも日本人の髪質だと、なかなか思い通りに決まらないことが多いんです。

原因は、日本人特有の襟足の長さにあります。この襟足が髪の収まりを邪魔してしまい、短いボブがうまく作れないんです。

「襟足が長い」「髪が上向きに生えている」など、収まりのいい短めボブはハードルが高そうに見えますが、実は襟足に手を加えるだけですぐに解決します。

ここから、その具体的な方法をお伝えします。

襟足を刈り上げると、ボブが驚くほど収まりやすくなります

カットラインが後ろの生え際ぎりぎりだと、襟足が暴れやすくなります。でも刈り上げてしまえば、大体は収まりよくなるんです。襟足付近をなくしてしまえば、ほとんどの問題は解決します。

刈り上げることで、カットラインを生え際ぎりぎりの長さまで持っていけます。場合によっては、もう少し短くすることも可能です。

そう考えると、実は襟足ってボブスタイルにはあまり必要ないんですよね。

刈り上げることで、跳ねやすかった毛先が内側に入りやすくなるのも大きなメリットです。クセが強い方や、骨格による生え癖で内に入りにくいケースもたまにありますが、経験上、問題がなければほとんどの方の髪が内巻きに収まりやすくなります。

ボブスタイルは髪を束ねることもないので、刈り上げていても普段のスタイリングで困ることはありません。一番下の髪も短くなるので、よほどの強風でない限り跳ね上がる心配もありませんので安心してください。

次は、実際にどれくらいの幅・深さで刈り上げているのか、具体的な数字でお伝えします。

刈り上げ幅の目安は縦5cm・0.8mm。ここが「後悔しない」ための分かれ目です

僕がいつも刈り上げているのは、襟足から縦に約5cm、0mm——正確には0.8mmです(笑)。

0.8mmがどれくらいかというと、触るとザラザラした感触になります。男性が髭を剃った後の肌に近い感覚、といえば伝わりやすいでしょうか。

刈り上げた直後は「思ったより刈り上げた」と感じる方もいますが、ボブスタイルは髪を結んだり束ねたりしないので、日常生活で不便に感じることはほとんどありません。この幅感を事前に共有できるかどうかが、刈り上げボブで後悔するかしないかの分かれ目だと思っています。

マチルダボブや前下がりボブ、あごラインのボブにしたい方は、ぜひ襟足の刈り上げを検討してみてください。

次は、仕上げに使っているカラーとスタイリングについて簡単にお伝えします。

仕上げに使っているカラーとスタイリング

カラーは艶やかに仕上がるイルミナカラーの赤系を使っています。明るめのグレイカラーでもOKです。乾かすときはリファビューテックドライヤーで収まりよく仕上げ、最後にお好きな香りのトラックオイルでツヤを出せば完成です。

素敵な髪で、素敵な毎日を!

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PERCHA 孝

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