【トステア効果】エイジング毛のうねり・パサつきに変化は?ラメールトリートメントを美容師がサロンで試した本音レビュー

こんにちは!奈良西大寺でのんびり美容師しています孝さんです。

現在、シャンプートリートメントでお悩みの人は多いと思います。サロンでもシャンプートリートメントは一番気を使う商品。サロンではオープン当時からアマトラクゥオシャンプーを使っていますが、途中でルベルのイオセラムやリトルのリケラエマルジョンなどを加えたりして、お客様の髪に対応できるようにしています。

とは言っても、実際に使ってみて厳選されたものをサロンで使いますので、毎年コロコロとシャンプートリートメントが変わることはありません。

なのですが、今回サロンに新しいトリートメントを導入することになりました!サロンでもご好評の六花オイルなどを販売しているウェコさんの『ラメールトリートメント』です。

一番の決め手となったのは、最近話題の『トステア』という成分が配合されていることです!

30代以上になると出てくる髪のゆるやかなうねりと乾燥。いわゆるエイジング毛というやつです。このエイジング毛がけっこう厄介で、なかなか満足のいくトリートメントがありませんでした。唯一リトルサイエンティストのリケラエマルジョンを推していましたが、この度は『トステア』が非常に良かったので導入する流れになりました!

話題の「トステア」って何?ラメールトリートメントとは

WECOBASEのラメールトリートメント300gの商品ボトル

最近美容業界でもよく聞く成分の『トステア』。TBSのニュース番組でも取り上げられるほど、今一番注目を浴びている成分なんです。

実はこのトステア、開発の裏側にちょっといいエピソードがあります。神戸の現役美容師さんと、神戸大学の教授がタッグを組んで生まれた成分なんだそうです。「現場のリアルな悩み」と「大学の科学の力」が合わさって誕生した成分だと思うと、なんだか信頼感が増しませんか?2023年11月に特許登録された、まだまだフレッシュな最新成分です。

ラメールトリートメントは、しっとり潤い&サラサラとした指通りの補修トリートメント。トステアをはじめとする5つの有効成分が、傷んで「親水毛」になってしまった髪を、健康な「疎水毛」へと導き、キューティクルを包み込んで補修してくれます。

まずはサロンで体感を!実は施術でも贅沢に使用しています

ラメールトリートメントは、ご自宅用(ホームケア用)として販売もしているのですが、実はサロンでの施術時にも、このラメールトリートメントを贅沢に使わせてもらっています

というのも、やっぱり「百聞は一見にしかず」ならぬ「百聞は一触にしかず」。トステアの効果は、実際にサロンでの仕上がりを手で触って体感していただくのが一番わかりやすいんです。施術後の手触りやツヤの変化にお客様が驚かれることも多く、「これ、家でも使いたい!」と言っていただけることも増えました。まずはサロンでその変化を体感してみてください。

エイジング毛が変わる理由。5つの有効成分を分かりやすく解説

「有効成分の名前を並べられても、正直よくわからない…」という方も多いと思うので、なるべく身近な例えを使いながら、5つの成分の役割を解説していきますね。ちょっと専門的な話になるので、面倒な方は読み飛ばしてもらっても大丈夫です(笑)。

まず大前提として知っておいてほしいのが「疎水化(そすいか)」というキーワードです。

健康な髪は、雨の日の傘のように水をパッと弾く性質(疎水性)を持っています。ところがダメージが進んだ髪は、まるでスポンジのように水を吸い込みやすい性質(親水性)に変わってしまうんです。水を吸い込みすぎた髪は乾きにくく、指通りも悪くなり、ハリ・コシも失われてしまいます。ラメールトリートメントの有効成分たちは、この「スポンジ状態」の髪を、もう一度「傘」のような疎水状態へ戻してくれるというのがポイントです。

主役は最新特許成分「トステア」

まずは主役のトステアから。正式名称は「アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム」という、ちょっと舌を噛みそうな名前の成分です(笑)。

まずは主役のトステアから。正式名称は「アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム」という、ちょっと舌を噛みそうな名前の成分です(笑)。

トステアの面白いところは、髪のタンパク質としっかり手を結ぶ(専門的には「架橋」といいます)性質を持っていること。まるで、洋服のシワにアイロンの熱を当ててピシッと伸ばして固定するように、トステアも熱を受けることで髪の内部でギュッと結合し、うねりのない安定した形状をキープしてくれます。この「ねじれを緩和して形状を安定させる」性質が、緩やかなうねりのあるエイジング毛にぴったりなんです。

トステアを支える名脇役たち

トステア以外の4つの成分も、それぞれ大切な役割を持っています。

  • ネオソリューアクリオ:他の有効成分を髪の内部までしっかり届けて、そこに留まらせてくれる「案内役」のような存在。効果の持続力もアップさせてくれます。
  • ヒートコラーゲン:キューティクルをムラなく包み込むコーティング剤。加水分解コラーゲンの「しっとり感」と、シリコーンのような「サラサラ感」を両方兼ね備えているのが特徴です。
  • メドウフォームラクトン:植物の種子オイルから生まれた自然由来の成分。約60℃の熱でしっかりと反応し、髪の表面と内部を疎水化してくれます。
  • エルカラクトン:菜種(なたね)由来の成分。ドライヤーやアイロンの熱で髪と結合し、キューティクルのめくれ上がりを補修。「うねり」「絡まり」「まとまらない」といった、年齢とともに増える髪悩みにアプローチしてくれます。

面白いのが、これらの成分がそれぞれ少しずつ違う温度帯で本領を発揮するということ。メドウフォームラクトンは約60℃前後から、トステアはさらに高い温度でしっかり結合するといわれています。だからこそ、ドライヤーでしっかり乾かした上で、仕上げにストレートアイロンまで使うことで、5つの成分すべてがバランスよく働いてくれるというわけです。

有効成分はこんな感じの効果があるぐらいでサラッと流しておいても大丈夫です(笑)。

実際の使い方とサロン仕込みの乾かし方のコツ

ラメールトリートメントの使い方は、シャンプー後に適量を手にとり、毛先を中心に全体に良く馴染ませてください。コームなどで優しく梳かすとより一層効果的です。その後、一分間放置してからすすぎ流してください。

お風呂を出てタオルドライ後に、六花オイルやリケラエマルジョンのアウトバストリートメントをつけて乾かしてください。

乾かす時は、しっかりと髪に熱を当ててください。乾かしているうちにサラッとしてきて、エイジング毛のうねりが少し落ち着いてきます。そして仕上げにストレートアイロンを使うと、より効果的です!

トステア入りのトリートメントを使うと、ストレートアイロンでの仕上がりのツヤ、収まりが、いつもと違うことに気づくと思います。

こんな人におすすめ!トステアが苦手なこと・向いていない人

ラメールトリートメントに向いている髪質は、30代以上の少しうねりが気になるエイジング毛の方、スタイリングにいつもストレートアイロンを使っている人です。特にストレートアイロン後の髪質の違いが分かると思うので、ぜひ実感してみてください!

とはいえ、トステアは万能の神ではありません。正直な話もしっかりお伝えしておきますね。

  • 自然乾燥派の方には不向き:トステアは熱に反応して効果を発揮する成分なので、ドライヤーやアイロンをあまり使わない方には効果が出にくいです。
  • 効果の持続は1〜2日程度:使用してから1〜2日で、髪のうねりが少し収まりボリュームダウンします。パーマスタイルやふんわりボリュームが欲しい人には向いていません。最近使っているモジャモジャくせ毛の孝さんの髪をサロンで見てもらえれば分かると思います(笑)。
  • 強すぎるクセを伸ばす効果は薄め:頑固な縮毛を「真っ直ぐなストレート」にするほどの強い矯正力はありません。

まとめ:トステア入りラメールトリートメントは万能ではないけど、新しい選択肢

ラメールトリートメント 300g 3,600円(税込)となっております。たっぷり使いたい方向けに、1000gの大容量サイズ(9,000円・税込)も用意されているので、ご家族で使う方やロングヘアの方はそちらも検討してみてください。

でも今まで使ったトリートメントとは違ったアプローチで髪質の変化を実感できるので、孝さんおすすめです!

トステア入りトリートメントが気になったら、ぜひサロンでお試しください!

あわせて読みたい関連記事

PERCHA 孝

※本サイトではアフィリエイト広告を利用いています。

よければお友達登録よろしくお願いします。

友だち追加