【実体験】AI家計簿をレシートから自作したら、無料アプリで全部できた話
こんにちは!奈良西大寺でのんびり美容師やっている孝です。
自分専用の家計簿を作ってみました。レシートをAIに読ませて、各項目を集計するという簡単なものです。
自分で設定したので品目ごとに細かく分類できて、何にいくら使っているかがはっきり見える。我ながら会心の出来だと思って、ブログのネタにしようと下調べを始めたんです。
そこで気づきました。同じことが、無料の家計簿アプリでほぼ全部できます。
先に結論を言っておきます。ほとんどの方は、マネーフォワードMEかZaimを入れれば十分です。この記事は「AIで家計簿を作りましょう」という話ではありません。
ただ、作ってから調べたおかげで、アプリを使う人にこそ役に立つことがいくつも見つかりました。特に「読み取った内容が本当に合っているのか、どうやって確かめるか」という話です。
その検証の全記録をまとめます。
AIにレシートを読ませて家計簿を作ってみた

やったことは単純です。
スーパーのレシートをスマホで撮って、AIに渡す。「この明細を、僕が決めた分類ルールに従って仕分けして、エクセルに書き出して」とお願いする。それだけです。
分類のルールは自分で決めました。食費の下に「牛肉」「豚肉」「鶏肉」「ひき肉・加工肉」「魚介類」「野菜・きのこ類」「果物」……と細かく作って、全部で47項目。
日々のレシートを1枚のシートに貯めていくと、エクセルの3枚のシートが連動して月別と年間の集計が自動で計算される仕組みです。
ここまでは、正直そんなに難しくありませんでした。なんせAIに全部丸投げでしたから(笑)問題は次でした。
レシートを1円単位まできっちり検算したら、全部合っていた
AIは平気で間違えます。しかも「わかりません」とは言わずに、それらしい数字で埋めてくることがある。だから読めたかどうかより、合っているかどうかを確かめる方法が要ります。
そこで、こういう検算をしました。
- 明細の金額を全部足して、レシートの「小計」と一致するか
- 各行の「数量 × 単価 = 金額」が成立しているか
- 明細合計に消費税を足して、「合計」と一致するか
実際に試したのが、奈良県内のスーパーで買った39行のレシートです。長かったので上下2つに分けて撮影しました。
| 項目 | 家計簿の集計 | レシートの印字 |
|---|---|---|
| 明細合計 | 14,591円 | 小計 14,591円 |
| 消費税8% | 1,167円 | 外8% 1,167円 |
| 総合計 | 15,758円 | 合計 15,758円 |
39行すべてで「数量 × 単価 = 金額」が成立し、合計も1円まで一致しました。
このうち「数量 × 単価」の検算がいちばん効きます。合計だけを見ていると、どこかで足し引きが打ち消し合って偶然合ってしまうことがある。でも行ごとの掛け算なら、壊れている行を1行単位で特定できます。
この検算の話は後半でもう一度出てきます。この記事でいちばんお伝えしたいところなので。
品目ごとに分けたら、お金の出口が見えた
集計してみて、単純に面白かったです。
家計簿によくある「食費に3万円」だと何もわかりません。でも品目まで割ると、こうなります。
- 果物 2,716円
- 魚介類 1,729円
- 飲料・お菓子 1,627円
- 野菜・きのこ類 1,372円
- ひき肉・加工肉 1,266円
- ヨーグルト 1,186円
- パン 1,140円
- 牛肉 1,014円
果物が思ったより多い。お菓子は自覚があるけれど、果物にこれだけ使っているとは思っていませんでした。というように何にお金が使われているか一目瞭然です。
細かく分けすぎると、見えなくなるものもある
この表を見ていて、あれ?と思いました。お肉が上位に入っていません。
でも実際は、牛肉1,014円・豚肉367円・ひき肉1,266円を買っています。合わせると2,647円で、堂々の2位です。
「牛肉」「豚肉」「鶏肉」「ひき肉」と細かく分けたせいで、1つずつが小さくなって順位から消えていたわけです。
細かく分けるほど良い、というものでもないんですね。
大事なのは、先に「何を知りたいのか」を決めておくことでした。
「肉に使いすぎていないか」を見たいなら、肉はひとまとめでいい。「牛肉を減らして豚肉に寄せられないか」を考えたいなら、種類別に分ける必要がある。知りたいことが違えば、正解の項目も変わります。
僕は先に適当な項目を作ってから集計しました。でも順番が逆だったんです。欲しい情報・精査したい情報を決めて、そこから逆算して項目を組む。 そうしないと、せっかく細かく分けたのに肝心なことが見えない家計簿ができあがります。
ちなみにこの数字は、クレジットカードの明細からは出てきません。カードに記録されるのは「スーパー ◯◯円」という1行だけだからです。品目まで知りたければ、レシートそのものを読み取るしかありません。
これは我ながらいい家計簿を作った!と思いました。……思ったんです、この時点では。
ブログにしようと調べたら、無料アプリで全部できた
記事を書くために家計簿アプリの仕様を調べていて、手が止まりました。
マネーフォワードMEは、無料でもレシート読み取り機能が制限なく使えます。 読み取り項目は「店舗」(日付・店舗・合計金額)と「品目一覧」(各商品の単価がわかる)から選べて、商品のカテゴリまで自動で判別してくれる。
Zaimも同じです。 いつ・どのお店で・どの商品に・いくら使ったかを、すべて記録できます。
つまり「品目ごとに分類する」という、僕が一番の売りだと思っていた部分は、無料アプリで最初からできることでした。
さらに調べると、マネーフォワードMEは中項目(中カテゴリ)を自分で追加できます。「食費」の下に「牛肉」「豚肉」を足していけばいい。これも無料です。
僕の47項目、ほぼそのまま再現できてしまいます。
正直、けっこう凹みました。でもここで終わらせるのはもったいないので、実際に同じレシートを両方に読ませて比べてみることにしました。
マネーフォワードMEとZaim、どこまでできるのか
先に仕様の違いを整理しておきます。公式のサポートページで確認した内容です。
| マネーフォワードME | Zaim | |
|---|---|---|
| 品目・単価の読み取り | 無料でできる | 無料でできる |
| 中項目(細かい分類)の追加 | 無料でできる | プレミアム(有料)のみ |
| 大項目の追加・変更 | できない | プレミアムならできる |
| CSV出力 | プレミアムのみ | プレミアムのみ |
無料で細かく分類したいならマネーフォワードME、というのが結論になります。
ただし制限もあって、マネーフォワードMEは大項目そのものを追加も編集も削除もできません。中項目の名前も9文字以内です。「ひき肉・加工肉(ウインナー・ベーコン等)」のような長い名前は入りません。
項目は作れても、そこへ自動で仕分けてくれるとは限りません
ここが実際に試して一番驚いたところです。
中項目を自由に作れると聞くと、「レシートを撮れば、あとは勝手にその項目へ振り分けてくれる」と思いますよね。僕はそう思っていました。
でも違いました。マネーフォワードMEでレシートを撮ったら、読み取った品目がずらりと「食費もしくは未分類」で並びました。
仕組みはこうです。読み取った品目を自分で項目に割り当てる → 次に同じ商品が出てきたときに、その項目が自動で反映される。お店や商品名を覚えていく学習型なんです。
Zaimも考え方は同じで、公式には「お店ごとにカテゴリを判別しており、前回設定したカテゴリが次回以降反映される」と案内されています。初めて取得したお店は、初回は「その他>未分類」になるとも書かれています。
つまり、最初の何回かは自分で仕分ける作業が発生します。
買う物の種類が多い家庭ほど、この初期作業は重くなります。僕の47項目でやろうとしたら、最初の数回はかなりの手間になるはずです。
裏を返せば、使い込むほど楽になるということでもあります。ただ「撮るだけで細かく自動分類される」と期待して始めると、最初の1〜2ヶ月でしんどくなって、そこで挫折する可能性があります。
始めるときは、この初期投資を織り込んでおいてください。
消費税の扱いにも差があります。Zaimの公式には、紙のレシートが「外税」であれば税を品目の一つとして扱い、「内税」であれば税を各商品価格に含む形に扱う、と書かれています。ただし続けて「Zaimアプリ自体で、扱いを定めることは実施していません」ともあります。レシートに書いてある通りに写しているだけということです。
無料でできる範囲は、思ったより限られます
ここまで「無料でもここまでできる」という話をしてきましたが、逆に言えば、無料の範囲はここで止まります。
Zaimで自分の分類を作りたければプレミアム。マネーフォワードMEでデータをエクセルに出したければプレミアム。大項目から自分で組み立てたければ、やはり有料です。
料金は月額数百円ほどです。家計簿を本気で自分好みに仕上げたいなら、素直に有料版を使うのが一番早いと思います。無料の範囲で無理に工夫するより、結果的に手間もかかりません。
仕様の話はここまでにして、実際に読ませた結果を見てください。
同じレシートで比べてみた
条件を揃えるため、スキャナーは使わず、すべてスマホのカメラで撮影しています。読者のみなさんと同じ条件です。
19センチのレシート
マネーフォワードMEは、文字化けが2箇所だけでした。野菜の名前が2つ崩れましたが、金額はすべて正しく読めていました。
AIの方は26行すべて正解。ただしこの差は、後で説明する理由で「精度の差」とは言い切れません。
26センチのレシート(分割して撮影)
ここで大きく差が出ました。
マネーフォワードMEは、商品名の途中で1つの商品が2つに割れました。 具体的には、商品名の最後に「4」という数字が付いた商品で、この「4」が金額として読み取られ、本来の792円が名前のない別の行になってしまった。
同じ現象が複数の商品で起きています。合計金額が合わなくなる壊れ方です。
AIの方は39行・57点すべて正解。上下に分けて撮った写真をつなげて、合計まで一致しました。
ここで皆様お気づきかと思いますが、レシートの長さが読み取りとなぜ関係あるのか?それは後程答えが出てきます。
保存済みの写真を読み込ませたら
もう一つ試したことがあります。撮影済みの写真を共有機能でマネーフォワードMEに送る方法です。
結果は、15,758円のレシートが4,094円。4分の1しか拾えませんでした。
この共有機能はもともとPayPayの電子レシート向けに作られたものなので、紙のレシート写真を通す使い方は想定外だったのだと思います。紙のレシートは、アプリのカメラで直接撮るのが正解です。
ここまで読むと「AIの方が優秀」に見えるかもしれません。でも、そう単純ではありませんでした。
それでもAIでやる意味が残る人
比較を並べる前に、正直に書いておきたいことがあります。
かかった時間がまったく違います。
マネーフォワードMEは、撮って数秒で結果が出ます。一方AIの方は、画像を変換して、拡大して、1行ずつ計算で照合して……と、数十秒から数分かかっています。
同じ土俵で「精度」を比べていいものではありません。 速さを取るか、確からしさを取るか。そもそも別の道具だ、というのが正直な結論です。
そのうえで、AIでないと難しいことは4つ残りました。
1つめ、無料でエクセルに落とせること。 CSV出力は両アプリとも有料機能です。自分で集計表を組みたい人には、ここが壁になります。
2つめ、消費税を自分のルールで扱えること。 外税のレシートで、お酒の10%は食費に、洗剤の10%は日用品に——といった振り分けは、アプリでは自動化できません。
3つめ、レシートの長さに制限がないこと。 レシートの長さを気にしなくていいこと。Zaimの公式には約23センチまでと明記されています。マネーフォワードMEは上限を公表していませんが、僕が試した26センチのレシートでは読み取りが崩れました。
そしてもう一つ、最初から自分の項目に振り分けてくれること。 さっき書いた通り、アプリは商品名を覚えるまで「大項目」が出てきます。AIの方は「牛すじ肉なら牛肉」「りんごなら果物」と意味で判断するので、1回目から分類が効きます。
逆に言えば、この4つに当てはまらないなら、アプリの方が速くて楽です。
ちなみに、僕の普段の運用はこうです
検証はすべてスマホで撮りましたが、日常はスキャナを使っています。
プリンターのスキャナで取り込んで、決められたフォルダに入れておく。 あとはAIがそのフォルダを見て、分類してエクセルに書き込み、集計までまとめてくれます。ほぼほったらかしで回ります。
ただし正直に書いておくと、この運用はAIの有料プランで動かしています。 無料の範囲でここまで自動化することはできません。
レシートの撮り方で結果が変わる
検証していて、これが一番の発見でした。
取り込んだ情報が壊れているかどうかは、AIやアプリの性能より、レシートの状態で決まります。
実際に確かめたのは次の3つです。
レシートが曲がっている・丸まっていると、精度がはっきり落ちます。感熱紙は反りやすいので、財布に入れっぱなしだったレシートは特に危ないです。
斜めに置いて撮ると、金額の印字が品名より上にずれて見えます。すると「もやし」の値段が「たまねぎ」のものとして読まれる、といったズレが起きます。長さは関係ありません。
長すぎるレシートは、そもそも上限を超えます。分割して撮ることになり、そこで壊れやすくなります。
文字化けは、決まった場所で起きます
何枚か試していて、崩れる箇所には傾向があるとわかりました。この3つは特に注意して見てください。
分割して撮ったときの、継ぎ目のあたり。 上の写真の一番下と、下の写真の一番上です。ここは端に寄るぶんピントが甘くなりやすく、紙も反りやすい。分割するときは、上下を少し重ねて撮ると、片方が崩れてももう片方で確認できます。
印字が掠れているところ。 感熱紙は時間が経つと薄くなりますし、レジのヘッドが汚れていると最初から薄い場合もあります。薄い文字は、飛ぶか、別の文字に化けます。
光が当たって白飛びしているところ。 蛍光灯やスマホのライトが紙に反射すると、そこだけ真っ白になって文字が消えます。撮る前に画面で一度確認して、テカっている場所があれば角度を変えてください。
公式も同じことを言っています
対策はとても地味です。まず紙を平らにしてから、真上から撮る。 これだけです。
丸まったレシートは、逆向きに軽く曲げてクセを取ってから机に置くと落ち着きます。それでも浮くようなら、写り込まない位置で端を指で押さえてください。
光の当て方も大事です。照明の真下は避けてください。 紙にまっすぐ光が返ってきて白飛びします。斜めから光が入る場所に置いて、画面でテカリがないか確認してから撮る。
実はこれ、僕が経験だけで言っているわけではありません。マネーフォワードMEの公式サポートに、上手にレシートを撮影するコツとして「平らな場所で撮影しているか」「影が入っていないか」「フォーカス(ピント)があっているか」が挙げられています。
メーカー自身が「紙の状態で結果が変わる」と認めているわけです。
同じページには、こんな注意書きもあります。読み取った品数が少ない場合は、再度撮影してください——と。読み落とすことがある前提で書かれています。
アプリを使うなら、あと2つ
ここからはマネーフォワードME固有の話です。AIに読ませる場合は関係ありませんが、アプリを使うなら効果が大きいので書いておきます。
電話番号を必ず写してください。
公式がコツの一番目に挙げているのが「レシートに電話番号の記載があるか」「電話番号が写るように撮影しているか」です。
店名は電話番号から判別している仕組みなので、上を切って撮ると店舗名だけ空欄になります。 品目は取れているのに店名がない、という状態はここが原因です。
合計が上に印字されているレシートは、逆に上を写さないでください。
公式に「レシート上部に合計額が表示されている場合、合計額だけが読み取られて読み取りが終了することがある」という注意があります。
合計を見つけた時点で、読むのをやめてしまうということです。この形式のレシートは、上部を外して撮ってみてください。
どのツールを使っていても効果があるのは、最初の平らにする話です。
いちばんの対策は「帰ったらすぐ」
撮り方の工夫より効くのが、買い物から帰ったらその場で撮ってしまうことです。
レシートの感熱紙は、時間が経つと印字がどんどん薄くなります。財布やカバンに入れっぱなしにしていると、擦れて消える部分も出てきます。薄くなった文字は、どんなに上手に撮っても読めません。
しかも、まだ折れていない・丸まっていない状態なので、いちばんきれいに撮れるタイミングでもあります。
ただ、これは正直に言っておきます。のんびり屋さんには向いていません。
「あとでまとめてやろう」と溜めた瞬間に、印字は薄くなり、紙は丸まり、どのレシートがどの日のものか分からなくなります。僕もレシートを溜める側の人間なので、ここは自分に言い聞かせながら書いています。
そして、ここからが本題です。
どのやり方でも、これだけは持っておいた方がいい
スキャナーメーカーのPFUが、自社の記事の中でこう書いています。100%の精度で情報を読み取れるアプリは、今のところ存在しません。
売っている側が認めているんです。
そして僕が調べた限り、どのアプリにも「読み取り結果が正しいか確かめる機能」はありません。 読み取って、記録して、それで終わりです。
だから、確かめる方法を自分で持っておく必要があります。
レシートを見て、3つ確かめる
① 明細の合計と「小計」が一致するか
一番わかりやすい確認です。ただし、これだけだと足し引きが偶然打ち消し合う可能性が残ります。
② 数量の合計と「お買上点数」が一致するか
1つの商品が2つに割れると、点数がずれます。金額を見ているだけでは気づけない壊れ方を、ここで捕まえられます。
③ 各行の「数量 × 単価 = 金額」が成立するか
これが一番強い確認です。マネーフォワードMEが壊した「4円」の行も、3個×198円=594円という計算に合わないので、この検算だけで即座に弾けます。
しかも壊れている行を1行単位で特定できるので、直すのも早い。
内税か外税かも、ここで判別できる
明細の合計が合計金額に届かないときは、外税のレシートです。消費税が最後にまとめて足されているので、その分だけ足りません。
外税なのに気づかずに明細だけ記録していると、その消費税がまるごと家計簿から消えます。 僕の例では1,167円。年間だと無視できない額になります。
面倒に感じるかもしれませんが、慣れると1枚10秒くらいです。
まとめ:自分が考えることは、たいてい誰かがもうやっている
会心の出来だと思って作った仕組みが、無料アプリでほとんど再現できてしまいました。世の中でこれだけ多くの人が使っているものには、ちゃんと理由があるということですね。
これから家計簿を始める方には、アプリをおすすめします。 理由は品目の分類ではありません。銀行口座やクレジットカード、証券口座やポイントまで連携できることです。
家計簿の目的は、レシートを記録することではなく、自分のお金の全体像を把握することです。手元の支出だけ細かく見えても、資産や引き落としが見えなければ片手落ちになります。そこはアプリにしかできません。
そのうえで、2つだけお願いです。
レシートはきっちり撮ってください。 平らにして、テカらない場所で、真上から。そして買い物から帰ったらすぐに。曲がったまま撮ると、静かに間違ったデータが入ります。
そして、必ず確認してください。 小計と一致しているか。数量×単価が合っているか。読み取ってくれる便利さと、正しく読めたかどうかは別の話です。
家計簿は、数字が合っていて初めて意味を持ちますから。
最後にひとつだけ。調べるだけで済ませていたら、この記事は「アプリでできますよ」の一行で終わっていました。実際に作って、何枚も撮って、1円ずつ突き合わせたから、読み取りは壊れることがあると身をもってわかった。
先を越されていたけれど、遠回りは無駄ではなかったということにしておきます。
▼家計簿で支出が見えてくると、次はそのお金をどこへ回すかという話になります。老後にいくら必要なのかを逆算した記事はこちらです。
▼節約したお金で老後資金を貯める。
PERCHA 孝





